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2018/05/23 日本経済新聞 朝刊 日本株、為替と再び連動―保守的予想の銘柄、底は6月?(スクランブル)

22日の日経平均株価は日中値幅が78円と小幅にとどまった。動きの乏しい相場だが、引いて眺めると日本株を特徴づけてきた値動きの「クセ」がいつの間にか復活しているのに気付く。昨年1年間は消えていた円相場との連動が年明けから復活しているのだ。その理由を探ると相場の次の局面がおぼろげにみえてきた。

  「決算発表が終わって投資家の動きが本当に止まってしまいましたね。働き方改革のご時世ですし、今日は仕事を早めに切り上げようと思います」。22日午後の取引開始早々、国内証券のあるトレーダーは動かない相場を前にこぼした。

【所感】

本日23日の午前相場は、300円下げました。為替相場ほぼ変わらない110円台です。

「クセ」 は本当だろうか?

最後の締めが、『 今の円安・ドル高は日米金利差の拡大を忠実に反映した動きだ。米利上げが継続して日米金利差がさらに広がれば、この円安トレンドは大きくは変わらないだろう。そうなった場合の有効な投資行動は6月に日本株を買うことだ。これが保守的予想を出す企業の株価から出てくる結論になる。 』です。

信じられる人は6月に購入しましょう。オレは様子見です。

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