2018-07-12 2018/07/12 日本経済新聞 自動運転の機密、中国に流出か、アップル元社員、ＦＢＩが逮捕、米中に新たな火種。 米アップルが持つ自動運転の技術情報を盗んだとして、元社員が米連邦捜査局（ＦＢＩ）に逮捕された。技術を渡そうとしていた先は中国企業とされる。自動車メーカーに加えネット大手も参戦する自動運転の分野では、技術者の争奪戦が起きている。なかでも米国が警戒するのが中国だ。事件は米中間の摩擦をさらに強める可能性がある。 www.nikkei.com www.nikkei.com 【所感】 結局中国の技術は全てパクリなのか？ 中国は自動運転の他にも 電気自動車（ＥＶ）にも力をいれており、アメリカのテスラが中国に工場を作るそうだが、全てパクられてしまうだろう。日本のトヨタやホンダも気をつけなければいけない。 いまの米中貿易摩擦の本質は中国のパクリなので、当然解決することはない。 このところ 米中貿易摩擦が原因で日本の株価も上げ下げしているが、当分の間様子を見る必要がある。
