2018-11-15 2018/11/15 日本経済新聞 朝刊 33面 世界に羽ばたけ―MRJ、「6度目の正直」急ピッチ。 三菱航空機(愛知県豊山町)が開発するジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」。2020年半ばの初号機納入に向けた準備が本格化している。設計変更などで5度の納入延期を余儀なくされたが「6度目の正直」へ開発や試験が急ピッチで進む。 7月、英ファンボローで開催された世界最大級の航空展示会。初の納入先となる全日本空輸(ANA)の青色の塗装を施したMRJは航空展示会で初の飛行展示を実施した。三菱航空機の水谷久和社長は「騒音の少なさなど海外の航空会社にも大いに関心を持ってもらえた」と満足げだ。 www.nikkei.com 【所感】 がんばれガンバレMRJ。 なんか現実味を帯びて来ましたね。ANAが実際に路線で飛ばしたら、当分の間は移動目的の搭乗ではなく、搭乗目的の搭乗の人多くいそう。俺もそのひとりになるかもしれない。