2019-02-07 2019/02/07 日本経済新聞 朝刊 15面 サッポロ旧「極ゼロ」を「第三のビール」と認めず、東京地裁が請求棄却。 サッポロビールが、税率の低い「第三のビール」として発売し、国税当局の指摘を受けて「発泡酒」に切り替えたビール系飲料「極ゼロ」を巡り、いったん自主納付した酒税115億円の返還を求めた訴訟の判決で、東京地裁(古田孝夫裁判長)は6日、サッポロの請求を棄却した。サッポロホールディングスは「今後の対応については判決内容を精査し、代理人とも協議のうえ決定する」としている。 www.nikkei.com 【所感】 消費者にとっては、なぜ原料のちょっとした違いや、製造方法で酒税が変わるのかわからないので、たとえ 発泡酒と第三の税率は上がることになっても統一になることはいいことである。