2018/3/21付日本経済新聞　朝刊ＩＰＯ銘柄、今年初の黒星信和の初値、公開価格割れ

20日に東証２部に上場した信和の初値が1106円と、売り出し価格（公開価格）の1150円を４％下回った。新規株式上場（ＩＰＯ）銘柄の初値が公開価格を下回るのは今年初めて。ＩＰＯ銘柄は値動きの軽さなどから個人投資家中心に人気が高い。信和は上場に伴う資金調達額が相対的に大きいことなどから、相場全体の軟調さに押された。

【所感】

先日に『今年に入って6社が上場しましたが、全て公開価格を超えております。』とブログに書きましたが、8社目にて初値が公開価格を下回りました。公開株数が137,884本と非常に多く、当初からその可能性が高くあった銘柄なので想定内となります。

引き続き上場承認企業が出ておりますので、当たればいいですがなかなか当たりません。