2018-07-31 2018/07/31 日本経済新聞 朝刊 同性婚を可能に、立民が法案検討。 立憲民主党の福山哲郎幹事長は30日の記者会見で、性的少数者(LGBT)に対する差別解消の一環として、同性婚を可能にする法整備を検討していると明らかにした 。 www.nikkei.com 【所感】 同性婚には賛成です。 しかし、現行憲法下では違憲となります。 第二十四条に、 『 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない』 とあります。 立憲民主党は立憲主義に基づき、当然に憲法を改正してから法整備をするのだろうね。