2018/07/26 日本経済新聞 朝刊 復調ニコン、残る難題、ミラーレスカメラ再参入、次の成長分野見えず。

工場閉鎖や人員削減などのリストラにメドをつけたニコンが攻勢に転じる。25日、2017年に撤退したミラーレスカメラに再参入すると発表。高級品市場でブランドの再構築を図る。ミラーレス復活はニコン再生の象徴にもみえるが、今やカメラ市場が成熟し、成長エンジンにはなり得ない。創業から１世紀を過ぎ、新たな成長事業が育っていないことが浮き彫りになっている。

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【所感】

一眼レフカメラとミラーレス一眼の大きな構造的な違いは、光学ファインダーがあるか？で、光学ファインダーがないと構図を疎かになりそうで怖いですね。

SONYが ミラーレス一眼の高級品と販売していますが、 ミラーレス一眼のメリットとして価格が安かったことがあったので、あまり価格の高い20万円以上とかんお高級品はどうかと思いますが、中堅クラス(10万円位)でNikonが販売するなら、検討の余地ありですね。