2018/3/3付日本経済新聞 朝刊 アップル関連、遠い春 日本株安にもう一つの懸念(スクランブル)
トランプ米大統領が１日に鉄鋼とアルミニウムの輸入制限を発動する方針を発表したことを受け、大幅安となった２日の日経平均株価。保護主義の台頭は世界的な懸念のはずだが、日経平均はアジアなどほかの国の株価指数と比べても下落率が大きかった。背景の一つには、「米アップルをはじめとするスマートフォン（スマホ）生産の一段の減速懸念が、日本株への潜在的なリスクになる」との見方があるようだ。
【所感】
なぜ、アップルのiPhoneXが苦戦しているのか？それはこんなハイスペックなスマホを必要としないからだろう。今スマホで十分と言うことである。殆どの人がその事をわかっているはずである。各部品メーカーも需要予測をアップル頼みではなく各社それぞれで予測するしかなないね。」
