2018/03/01 日本経済新聞 朝刊 ヤフー―8カ月ぶり安値、米大株主が株売却方針(銘柄診断)
28日の東京株式市場でヤフー株が一時前日比10%安の483円と急落し、約8カ月ぶりの安値を付けた。発行済み株式の35.6%(昨年9月末時点)を保有する大株主の米アルタバが27日、ヤフー株の売却方針を発表したことで株式需給の悪化が警戒された。
アルタバは元米ネット大手のヤフー。経営危機で中核事業を米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズに売却し、社名を変更した。
【所感】
今回の急落は、アメリカの大株主であるアルタバが売却方針を発表したからのようです。ならば安値は一時的だろうから、今は買いのチャンスかもしれません。