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2018/11/05 日本経済新聞 朝刊 7面 「士業」から起業の波、弁護士・税理士…AI代替に危機感、潜在需要、経験で見抜く。

 弁護士や税理士といった「士業」から起業する人が新たなビジネスを生み出している。潜在的な需要を士業の経験から見抜いて事業を立ち上げている例が多い。人工知能(AI)の発達が進み、文書作成などの定型業務が多い士業の仕事は今後減少するとされている。将来への危機感を背景に、起業を目指す人材が今後も増加していく可能性がある。 
 
 
【所感】
士業はAIが普及すれば仕事が少なくなるだろう。既に税理士はPCソフトの影響だけで仕事が少なくなってきている。
弁護士や弁理士は仕事自体は少なくなることはないと思うが、スタッフは少なくすることができるだろう。なので、資格を持っている士業本人にはAIの普及はいいことかもしれない。