素人が発信する経済に関するニュースブログ

日本経済新聞を主な情報源として素人が経済ニュースをチェックします。

2018/2/6付 日本経済新聞 朝刊 3面 日本株先行き、見方分かれる 「下げは一時的」「2万2000円割れも」

日経平均株価が5日、大幅に下落した。2万3000円を下回るのは2017年12月29日の大納会以来になる。米国の長期金利の上昇を契機に世界的に株安が進む。日本株の先行きについて市場関係者に聞いたところ、世界景気の拡大を背景に調整は一時的になるとの見方が多い。ただ、18年度の企業業績が見えるまで一段高は見込みにくいとの声もあり、見方が分かれている。

【所感】

結局今日(2/6)の日経平均株価は、1071円84銭下がり終値は21,610円24銭でした。そして最安値は21,078円71銭です。ニューヨークに連鎖して暴落ですが、いつかは必ず下げ止まります。それが幾らかは神のみぞ知ることかもしれませんが、2万円を割り込むこともあるようです。しかし、日経平均先物、夜間取引で一時360円高だそうなので、明日(2/7)は少し戻すかもしれません。俺の持っている株も今日は全面安でした。素人はしばらく動かいない方がいいかもしれません。

 

www.nikkei.com